2025.09.15
インフルエンザワクチン予防接種のご案内(接種開始日を9月17日に変更しました)
9月16日(火)9:00より、インフルエンザ予防接種の予約受付を開始します。
接種開始は、9月17日(水)です。お子さまだけでなく、成人の方も接種可能です。
※19歳以上の経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト FluMist)については、輸入ワクチンでの対応ができなくなりましたので、経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト FluMist)については、2歳から19歳未満のみ接種を受けていただけます。予めご了承ください。
※近隣の小・中・高等学校で9月上旬からインフルエンザによる学級閉鎖が相次いでいるため、ご希望の方には早めに接種を受けていただけるよう接種開始日を10月1日(水)から9月17日(水)に変更しました。9月中の接種は通常ワクチンのみで、順番受付または時間帯予約での接種となりますのでご了承ください。
予診票一覧はこちら
おだこどもアレルギークリニックのインフルエンザ予防接種
- 事前予約や優先時間帯で安心して接種をうけていただけます
- ご家族も一緒にうけていただけます
- 経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト FluMist)やチメロサールフリーワクチンも選択いただけます
インフルエンザ予防接種優先時間帯
月〜金 16:00-17:30
土 13:00-14:30
ご予約
WEB予約による予約制です。
インフルエンザワクチン単独接種
→「インフルエンザ予防接種優先時間帯」、「順番受付」、「時間帯予約」のいずれでも接種可能です。
他のワクチンとの同時接種、診察、健診、投薬をご希望の方
→「順番受付」、「時間帯予約」のいずれかでご予約ください。
「インフルエンザ予防接種優先時間帯」でご予約をいただいても対応ができかねますので、ご注意ください。
当院で1回目を接種した方でも、ワクチンの流通状況により2回目予約を承れないことがあります。
ワクチンの入荷状況によっては、WEB予約を一時停止する場合がございます。ご理解のほど宜しくお願いします。
料金 (すべて税込)
- 通常ワクチン 3,500円
※65歳以上の方は、1,500円 - チメロサールフリーワクチン 4,500円
- 経鼻ワクチンフルミスト(国内承認) 8,000円 (2歳以上19歳未満)
接種にあたっての注意事項
- 予診票と接種日の体温を事前にご記入のうえ、お越しいただくと、待ち時間が短くなります。
- ご家族そろって接種していただけます。
- 妊娠中の方も予防接種を受けられます。
- 領収書がご入り用の方は当日受付にお申し付けください。
- クリニック内での”密”を防ぐため、接種が終わり次第すぐにお帰りいただけます。しかし、万が一の急な副反応に備えるため、接種後30分はすぐにご来院いただける場所で待機をお願いいたします。ご心配な方はクリニック内で15分待機いただくこともできますので受付にお声かけください。
2025/2026シーズン インフルエンザワクチン
Q.接種はいつがおすすめですか
A.接種して効果が出るのに1か月程度かかります。10月下旬までに1回目の接種をお勧めします。13歳未満の方は、2回目の接種を11月下旬までにおこなうのが理想です。
Q.赤ちゃんも接種できますか
A.はい。生後6か月から接種できます。生後6か月未満の場合は、周囲の大人が接種し感染対策を徹底することが重要です。
Q.2回接種が必要でしょうか
A.原則、13歳未満の方は、2回接種、13歳以上の方は、1回接種です。
1回目接種と2回目接種の間隔は、2週間~4週間程度の間隔が目安です。
しかし、以下の諸外国の状況もありますので、ご希望に応じて接種しております。
厚生労働省インフルエンザQ&A
【1】13歳以上の方は、1回接種を原則としています。ワクチンの添付文書には「13歳以上のものは1回または2回注射」と記載されていますが、健康な成人の方や基礎疾患(慢性疾患)のある方を対象に行われた研究から、インフルエンザワクチン0.5mLの1回接種で、2回接種と同等の抗体価の上昇が得られるとの報告があります。
【2】13歳未満の方は、2回接種です。1回接種後よりも2回接種後の方がより高い抗体価の上昇が得られることから、日本ではインフルエンザワクチンの接種量及び接種回数は次のとおりとなっています。なお、1回目の接種時に12歳で2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行っていただいて差し支えありません。
(1)6か月以上3歳未満の方 1回0.25mL 2回接種
(2)3歳以上13歳未満の方 1回0.5mL 2回接種
【3】諸外国の状況について、世界保健機関(WHO)や米国では、生後6か月~8歳まで(9歳未満)が初めて接種を受ける場合は2回接種ですが、翌年からは毎年1回の接種を続けるよう勧めています。9歳以上は初年度から毎年1回接種です。
Q.他のワクチンを同時に接種できますか
A.はい、他のワクチンと同時接種ができます。
Q.チメロサールフリーのインフルエンザワクチンとは何ですか
A.チメロサールを含まないワクチンです。チメロサールはエチル水銀チオサリチル酸ナトリウムという防腐剤の一種です。
短期的なリスクとして、接種した部位が腫れたり、熱をもったり、痛みが出たり、というような反応が出る可能性があります。
現時点で明らかになっている長期的なリスクはありません。
毎年接種した部位が腫れて困る方は、チメロサールフリーのインフルエンザワクチンを一度お試しください。チメロサールが原因でない場合には、腫れる場合があります。
本数に限りがありますので、ご希望の方は、お早めにご連絡ください。
Q.毎年接種後に腕が腫れるのですが
A.インフルエンザワクチンには、不活化された病原体が含まれています。接種することで体の免疫反応が引き起こされ、局所的な炎症が起こるため、腫れたり、痛みが出ることがあります。
接種方法の工夫で軽減しない場合は、チメロサールフリーのインフルエンザワクチンを一度お試しください。チメロサールが原因でない場合には、腫れる場合があります。
本数に限りがありますので、ご希望の方は、お早めにご連絡ください。
Q.ワクチンは不足しませんか
A.2024/2025シーズンは、流通は安定しておりました。
2025/2026シーズンも、十分な供給が見込まれていますが、早めの接種をおすすめします。
Q.今年も流行するか分からないし、最近かかってないからワクチン接種をしなくても大丈夫ではないでしょうか
A.2024/2025年は、インフルエンザのA型・B型とも流行しました。今年の流行拡大に注意が必要です。
インフルエンザは、「ワクチンで防げる病気」のひとつです。
発病予防だけでなく、重症化予防としてインフルエンザワクチン接種をすることをおすすめします。
Q.経鼻インフルエンザワクチン(フルミスト FluMist)とは何ですか
A.フルミストは鼻に噴霧するタイプのインフルエンザ予防のための弱毒化生ワクチンです。
従来のインフルエンザの不活化ワクチンの注射と違い、鼻腔内にスプレーを吹きかけるだけなので 痛みがありません。
フルミストは生きたウイルスで免疫を作るため、流行しているインフルエンザと株が違っても有効であると考えられています。
効果は1シーズンですが、従来の注射型のインフルエンザワクチンよりも効果が長く持続します。
また、不活化ワクチン(通常の注射タイプのワクチン)とフルミストを1シーズンに併用していただくことも可能です(受験生の方などにおすすめです)。
従来の注射でのワクチンによって誘導されるIgG抗体だけでなく、気道分泌型のIgA抗体も得られるため、予防効果が(特に小児において)高いと考えられています。
2003年にアメリカで、2011年にヨーロッパで承認されており、15年以上の安全な実績があり、海外では不活化ワクチンと同等の推奨度です。
経鼻インフルエンザワクチンは、2024年から国内でも承認されましたが、海外と異なり、国内承認ワクチンは、2歳以上、18歳未満の方のみ接種が可能です。そのため、19歳以上の方には、通常ワクチンもしくはチメロサールフリーワクチンをお勧めしています。
フルミストのメリット・デメリット
メリット
- 鼻腔内に噴霧するため、注射する必要がない。
- 予防効果が80-90%前後と高い。
- 流行しているインフルエンザと異なる株に対しても重症化予防効果がある。
- 有効期間が約1年と長い。
デメリット
- 年齢制限がある(2歳以上19歳未満)。国内承認ワクチンは、2歳以上、19歳未満のみ対象です。
- 接種後、咳や鼻水などが出現する場合がある。
フルミストの接種対象者
2歳以上19歳未満の健康な人(激しく泣いてしまうお子さまは多量の鼻汁などにより効果が低下するため、接種できない場合があります)
接種できない方
- 2歳未満の方、19歳以上の方
- 5歳未満で今までに喘息があった方、1年以内に喘息発作があった方
- 心疾患、肝疾患、腎疾患、糖尿病、血液疾患、神経筋疾患、先天異常、免疫不全など慢性疾患をお持ちの方
- 免疫不全の方と接触する機会のある方
- 妊婦または妊娠の可能性がある方
- アスピリン内服中の方
- 重度の卵アレルギー(アナフィラキシーの既往)をおもちの方
- 37.5°C以上の熱がある方
フルミストの副反応について
接種後、30~40%の方に鼻水がでることがあります。その他、咽頭痛や咳などの軽い風邪のような症状が出ることがあります。
同時接種について
他のワクチンと同時に接種することができます。
※昨シーズンまでは、輸入ワクチンの取り扱いがございましたので、同時接種を控えておりましたが、今シーズンは、国内承認ワクチンのみ取り扱っておりますので、同時接種が可能です。
フルミスト接種当日・接種後の注意について
- 2歳以上、18歳未満の方→接種説明書をお読みいただき、予診票に記入の上、ご提出ください。
- 接種の前にご不明な点などがあれば直接医師へお問い合わせください。
- 万が一の急な副反応に備えるため、接種後30分はすぐにご来院いただける場所で待機をお願いいたします。ご心配な方はクリニック内で15分待機いただくこともできますので受付にお声かけください。
- 接種当日の入浴は可能です。